ワードウルフとは
みんなであるお題について制限時間内に雑談をして、その雑談の中で「みんなとは違うお題」を与えられた少数派の人を見つけ出すというゲームです。
参加者にはそれぞれ、自分しか知らない状態でお題となるワードが配られます。
ゲームスタート時にわかっていることは自分のワードのみなので、自分が少数派(ワードウルフ)なのか多数派(市民)なのか分からない。
これがこのゲームの難しいところで一番のキモです。
ゲームがスタートしたら、みんなの会話をヒントに、自分がワードウルフか市民かを探っていくのと同時に、自分と違うワードについて話している人も見つけなければなりません。
そして自分がワードウルフだと気がついたら、バレないように「あーわかるわかる」と振舞わないといけないのです。
お題について制限時間内に話し合った後は、多数決で処刑する人を決めます。
ワードウルフを処刑できれば市民の勝ち、市民が処刑されればワードウルフの勝ち。
そんな感じのゲームです。